2006年6月19日月曜日

末期ガンになったIT社長からの手紙

昼過ぎに、姉から下記の本を渡され一気に読みました。

末期ガンになったIT社長からの手紙
藤田憲一
幻冬舎

大手ポータルサイト等などを手掛けた35歳の社長が、突如3ヶ月の余命宣告を受け、絶望と闘いながら、人生を総仕上げする事業計画を発表しています。

この事業は、彼が目標とする「個人の情報発信が社会に影響を与えられる世の中の仕組みづくり」を具現する一つで、より具体的にはこの計画により、通常5年?10年かかる「ガン治療の新特効薬」を即時に受けれるようにすることだそうです。

行政の現病気の方軽視の医療政策は気になっていました。自己責任でその新薬を選びたい人には、希望を叶えるべきだと思います。


病気とたたかう社長のblog
http://blog.livedoor.jp/kenfujita/archives/50039036.html