2007年8月26日日曜日
みらいじま 子供回プログラム(第8回)無事終了
みらいじまこども最終回、天気も海もイルカも非常に良く、特に最終日のドルフィンは、半分以上は海の中にいて、ゆっくりイルカと戯れることが出来ました。こどもたちも別世界を感じることが出来たと思います。
ドルフィンスイムも皆すごい上達しました。最初の日、海怖くて、舟でも前向けず、ライフジャケット着て後ろ向いて座っていた小4の女の子も、最終日には、ライフジャケットも着ず、イルカたちを追って自由自在に泳ぎまわっていました。
こども回特有の一人一人の喜怒哀楽の人間的ドラマもありました。スタッフが「こども回は疲労も5倍だけど、感動も5倍」と言っていましたが、深く濃い回でした。
環境現場講座は、環境意識の高い子や中学生は理解している様子でしたが、小さい子にはまだ難しそうです。また食事も、化学調味料等使わない料理に、最初戸惑う子もいましたが、味の濃い薄いを話し合ったり、またある野菜を毛嫌いする子が、調理の工夫で知らず知らず食べていたり、子供たちにとって良い機会だった思います。
現場スタッフが一丸となれたことも、プログラム進行や雰囲気づくりにとても良かったです、本当にお疲れ様でした。またプログラムの成功には、船予約や備品準備等、今回参加出来なかったスタッフの東京での裏仕事も忘れてはいけません。
御蔵島現地の宿のおじさんや船頭さん一家の変わらずの協力、ご好意も、とてもありがたいものでした。
皆の善意・努力の集結で、思い出深く良いプログラムが出来たと思います。ありがとうございました。
2007年8月22日水曜日
2007年8月20日月曜日
冷房の設定温度30℃のおすすめ
これだけ猛暑になると、冷房嫌いの僕も、そのありがたみが分かります。
ただほとんどの暑さは、冷房でなく除湿機能で対応できてますが、それ以上の暑さの場合最近発見したのが、設定温度30℃です。
涼しくもないのですが、猛暑の暑さと湿気が抜けて、なかなか快適です。
もうひとつの利点が、冷房疲れや体調不良がまったくないことです。僕もこの時期一年でも相当どたばたしているので、体調管理に気を使っています。
外から帰ってきた時強くする必要あるかもしれませんが、後は設定30℃お勧めです。
人にも環境にも、かなり良いです。冷房は何よりも電気食いますし。
是非お試しください!
ただほとんどの暑さは、冷房でなく除湿機能で対応できてますが、それ以上の暑さの場合最近発見したのが、設定温度30℃です。
涼しくもないのですが、猛暑の暑さと湿気が抜けて、なかなか快適です。
もうひとつの利点が、冷房疲れや体調不良がまったくないことです。僕もこの時期一年でも相当どたばたしているので、体調管理に気を使っています。
外から帰ってきた時強くする必要あるかもしれませんが、後は設定30℃お勧めです。
人にも環境にも、かなり良いです。冷房は何よりも電気食いますし。
是非お試しください!
2007年8月19日日曜日
櫓(ろ)漕ぎ船の利用案募集!
千葉の館山の手前に保田という場所があります。東京から2時間位の、海も山(鋸山)も楽しめる良いロケーションです。
またここはかつて40年間にわたり朝日キャンプの本拠地があった場所です。船も数艘持っておりました。そのうちの一艘、櫓漕ぎ船(写真)が地元の漁師さんのご厚意で完全復活したとのことで、今後の維持・管理・利用の検討を含めて、見に行きました。
まだ朝日キャンプでもみらいじまでも現在検討中ですが、日本の伝統である櫓漕ぎ船や、漁師さんから伝統漁を学ぶ、「海の学校」等を考えています。佐世保市では、既に「伝馬船エコツアー」(写真下)等もあります。http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::5292
なにか良い案あったら、一報ご連絡くださいませ!櫓船はとてもゆったりしていて面白いですよ。漕げるようになると推進力も強いので、海での活動範囲も広くなります。日本の海の伝統も引き継いでいきたいですしね。
2007年8月11日土曜日
2007年8月9日木曜日
原発の場所決める時も「いい加減」だったとは
新潟県中越沖地震により、柏崎刈羽原発で深刻なトラブルを招いた問題で、計画時の耐震基準の設定が、古い地震計のデータに基づいて、低く見積もっていたことを、当時計画に関与した専門家が認めたとのこと。
東京電力は震源域の海底の震源断層を詳細調査するそうですが、このような調査は原発計画時に徹底的にやっていたと信じていました。しかもこの地域一帯は砂地で、地震後液状化現象を起こしてるといいます。
そもそも原発自体が、放射性廃棄物処理方法や処分場が決まっていないのに、国や電力会社が自信もって推進していることに、「いい加減」さを感じていましたが、計画時の場所選定まで「いい加減」だったとは想像以上でした。念には念を入れてを建設場所決めていると信じていたので。
地球温暖化問題を、その「いい加減」な原発の隠れ蓑(かくれみの)にして、原子力を大々的に推進しているところが、また開いた口がふさがりません。
Co2出さなくても、放射能出したら終りですよ。
東京電力は震源域の海底の震源断層を詳細調査するそうですが、このような調査は原発計画時に徹底的にやっていたと信じていました。しかもこの地域一帯は砂地で、地震後液状化現象を起こしてるといいます。
そもそも原発自体が、放射性廃棄物処理方法や処分場が決まっていないのに、国や電力会社が自信もって推進していることに、「いい加減」さを感じていましたが、計画時の場所選定まで「いい加減」だったとは想像以上でした。念には念を入れてを建設場所決めていると信じていたので。
地球温暖化問題を、その「いい加減」な原発の隠れ蓑(かくれみの)にして、原子力を大々的に推進しているところが、また開いた口がふさがりません。
Co2出さなくても、放射能出したら終りですよ。
2007年8月7日火曜日
2007年8月6日月曜日
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