2008年8月6日水曜日

原爆の日

テロや環境問題等世界では多々問題がありますが、先の大戦時に比べれば平和な時代ですね。原子爆弾が実際に人々の頭の上に落とされることは、歴史として認識できても、現実としては、あまりに恐ろし過ぎて、認識・想像することすら難しい事実です。
しかしこの人類の悲劇に未だ苦しむ原爆症の方々に、戦後60年以上経っても未だ救済されない人がいるのは、政治・行政に大きな問題があります。何百、何千億の無駄な予算を垂れ流している一方で、原爆症の認定等には必要以上に厳しいのは道理に通りません。