2014年1月9日木曜日

国立競技場の解体、地元は要注意!

国立競技場の解体と建設は莫大な廃棄物と資材の量となる
半径1kmの幹線道路脇は、膨大な数のダンプやコンクリートミキサー車の待機場所となる

四谷四丁目のうちの前もそうで、近くにビル出来る時等でも、いつもダンプ等が連なっていた
ディーゼル付けっ放しで、道路脇で何台何時間いられると、PM2.5等、環境的には基準の何百、何千倍
中国からの飛来の比でない

東京都アイドリングストップ条例はあるが、足上げて寝ているダンプの運ちゃん等は守ってない運転手が多い
気づく範囲では毎日注意して消してもらっているが、きりがない

この問題、計画をたてる今が大事で、今日ちょうど町の新年会で地元の区議、都議、国会議員の方々が来たので、全員に丁重に説明したら、皆聡明な方々でその対策を盛り込んでくれると約束

外苑に待機場所を設けるとか業者にアイドリングストップ義務付ける等いろいろ案はあるが、政治家、行政、住民皆で皆で知恵絞り良い環境をつくっていけるこの町や日本はなかなか素晴らしいと感じた

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140105/k10014269701000.html