みらいじま第7回無事終了しました。
好天にも恵まれプログラム大体無事にこなせました。野生イルカたちはあいも変わらず元気いっぱいです。
終了後竹芝での、参加者のコメントや表情見ると、その回の充実度が分かりますが、今回は皆いい顔していました。
今日は強風にて帰りの定期船欠航で、急遽漁船チャーターで三宅に移り、そこから定期船で戻りましたが、これもめったにできる経験ではありません。
みらいじま本来の自然の良い部分の体感や環境教育に加え、自然の厳しさの経験や、その環境で生き抜いてきた地元の方との触れ合いは、人生勉強にもなり、ちょっと人生深まると思います。
お世話になっている桟橋長は、喜寿(77才)にして朝三時起き、冬でも夜明け前から桟橋に立って仕事している訳だから、僕らが怠ける訳にはいきませんね。
(写真)漁船で御蔵に移動中