みらいじまの第一回御蔵GWスタッフ研修無事終了し、現在第二回GW後半研修中です。
島の方々も、自然も、一年間経ったのを感じさせないほど、変わっていませんでした。
この時期のイルカたちは、水温低いこともあり夏より、興味深々に人間に遊びに来ます。人間には寒い海ですが。
やはり愛嬌のある哺乳類という感じで、こども赤ちゃんイルカ(写真)もよく見ました。
六年目を迎えたみらいじまも、今年は大きく舵を切る「変化」の時となりそうです。
そもそもみらいじまが、NPO等の主旨にも合った、より社会的意義ある団体であるために、今年は以下の三つに力を注ぎたいと思っています。
①専門性の強化(環境、海、安全)
②環境活動の実践
③人的ネットワークの拠点づくり
③の人的ネットワークとは、みらいじまには様々な経歴を持ったスタッフ・参加者が、環境問題、自然、海等をテーマに、集ってくるので、みらいじまをご縁に、有益な情報交換や一緒に活動できる、緩やかな集合体、コミュニティみたいなものになれればとも思っています。
まずは、御蔵島全12回プログラムを無事に、有意義に完遂することですね。