滋賀県の土壌汚染関連企業が、油汚染された土壌をバイオで浄化し、その土を昔の鉱山採掘で空いたの大穴に埋めて、木を植え山を修復する一石二鳥の事業を開始したので、視察に行ってきました。このように、環境事業は可能な限りシンプルで、自然の力を活用するのがやはり王道なのかと考えます。
次の日、なにかのエコツアー大賞をとった琵琶湖ほとり(写真)のかばたのある町「里山 命をめぐる水辺ツアー」に参加しました。かばたから流れる清流で野菜をあらったり、排水路も清流なので鮎の大群もいました。こういう自然は残していきたいものです。
琵琶湖「かばた」 エコツアー案内
http://www.matsu87.jp/sinasahi_midokoro.html