2007年2月22日木曜日

「心が疲れた・・・」闘い続ける友人たちにエール!

 新年度を控えてることもあり、関わっている活動のひとつひとつが大事な局面を迎えています。EcoJob、地元四谷、みらいじま、朝日キャンプ等どれも不思議と大事な時期が重なっています。今日は仕事の後、みらいじま、地元公園整備会議、朝日キャンプ会議と続きました。

最近友人たちが見事なまでにその表情で、「心が疲れた・・・」と漏らすことを良く聞きます。なんかとても理解できます。特に闘ってる友人たちに多いです。

朝日キャンプ、みらいじま、地元でも、理事等は本業で公務員、福祉、大企業等と旧態依然の組織で働いてる人が多いです。ただ組織に染まることなく、理想・理念を実現するために日々闘い、ちゃんとした結果も残しています。

「闘う」というのは、単に、不平・不満・反抗することではありません。忍耐、調和、説得、交渉、激昂を繰り返しながら、理想・理念を現実に実現させることです。特になにか新しいことや変化を起こす時は、必ず抵抗や壁が出来るもので、人間関係等が絡むと、非常に心が疲れることになります。

ただ時に、理念と仕事を成功させた人生の大先輩と会う時、ふとそういう心が疲れている表情を見せる方が多いので、その友人理事の表情は、理想に向かって闘っている勲章の顔とも見ることもできます。