
今年も約40名のスタッフが、小5から年配者まで約200名対象の、御蔵プログラムをつくります。
野生イルカたちも、人間が久々なのか、水温が適してるのか、夏よりとても元気に寄り付いてきました。
ウェット嫌なので、そのまま泳ぎましたが、水温も20℃あるので、ひやっと自由自在で気持ちいいです。ただ船の上が寒いんですね。
お世話になってる桟橋長や船頭さんたちも皆変わらず元気で、その変わらない様子がやけにありがたかったです。
午後は、御蔵のあしたば料理を伝授頂いたり、山荘でのんびりミズナギ鳥を待ったり、森林浴をして過ごしました。
方々見て思うのは、中央からたくさんのお金が公共工事等に流れていることです。
ひとつの見方をすれば、これも皆の税金ですので、こういった自然体感必要としている人は、どんどん来て、これら施設・インフラを有効に活用して、自然体感実践して欲しいですね。島も観光収入に繋がるし。もちろん御蔵の貴重な自然に最大限配慮しながらの話ですが。